恵庭発 北海道のMUSIC&ART情報サイト 「From E・・・(フロムイー)」 の公式ブログです!


by from_e

先日お知らせした件ですが…


この春、From E…のオフィシャルLINEスタンプが発売出来そうな予感です!多分!!(絶賛申請中)


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3月か、遅くても4/初めには発売開始予定なので決まりましたらお知らせしますね。


そして、1点変更が。


今回、かねさんの計算ミスにより おばけくんのスタンプは無しとなり オフィシャルイメージキャラクターイー子ちゃんや招き犬くんのLINEスタンプとなります。


おばけくんは、もしご要望があればまた考えます笑


どうぞ宜しくお願い致します♪♪


#FromE


#フロムイー


# by From_E | 2019-02-21 08:31 | 新着情報
恵FFECTヴァージョンにて開催していた2/10のTheme of Live【Another Story】in ENIWA #03
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皆様、楽しんで頂けましたか??
会場関係者・出演&スタッフ勢、そして何よりもご来場下さった皆様 ありがとうございました!
出演&スタッフ勢のお弁当を購入させて頂いたお弁当屋さんにまで応援してもらいながら笑
久しぶりの恵庭ライブイベントが無事終了致しました。
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イベント当日やその後にもInstagramやTwitterでいくつか写真などをUPしましたが、Blogでも当日の写真をご紹介したいと思います♪
選抜しましたがかなりの枚数になりました笑
参加された方は勿論、来られなかった方にも届きますように。
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●O.A. 竹内誠裕
まーにいとは20年くらいの付き合いで、過去の恵庭ライブイベントにも出演して貰っています。
今回のライブの為にストリートライブで練習の日々を送ってくれたと聞きました。
ありがとうございました!
恵庭の屋外フェス"エコフェス"の主催者です。
エコフェスって??と、気になったアナタは http://ecofes.info/ を要チェック♪


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●モッサン(from Selfarm)
MCでも話していましたが、実は2度目の恵庭ライブとなる元田くん。
非常に熱い、良いライブでした!!
前回は島松の夢創館で行われたイベントに Selfarmとしてご出演下さっていました。
夢創館にご来場された方には伝わると思いますが、あのイベントはなかなか印象深いイベントでしたね笑

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●TarO&JirO
タロジロ復帰後初ライブがまさかの恵庭!!笑
なんだか彼等には勝手に縁を感じています。
観ていて大興奮してしまうような圧巻のライブでした。


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●Watana Besta SOCIAL club
実はベスタさん+三浦くんによる2人ライブは珍しいという意外な事実を知り驚きましたが…
カホンとギターで繰り出されるベスタさんの音楽はとてもバランスが良く心に響きました。


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当日の一コマ。
来場者様先着で、恵庭のコミュニティFMでのラジオレギュラー番組『From E…LIFE(フロムイーライフ)』も載っているタイムテーブルと 以前発行していた "恵庭発 北海道のMUSIC&ART情報誌『From E…(フロムイー)』のバックナンバーをお渡し致しました。
お時間ある時にでもご覧頂けると幸いです。
そしてラジオは毎週木曜日 18:30-絶賛放送中なので何卒。


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●セッション
ベスタさんの提案によりこの日この時しか聴けないスペシャルコラボが実現!
皆様ありがとうございました!


©️nyansan
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今年のFrom E…の目標は"地元に根ざす"
恵庭・千歳でのイベントを多くしたいと思い、1月・2月・3月とイオン千歳店にてインストアライブを開催!
その中で、2月に地元でライブを開催出来て良かったです。
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これからも"From E…らしい"イベントをお届け出来るよう、発想力を大切にしながら色々やっていきたいと思います。
取り急ぎは3/10のインストアイベント。
そしてまた新たな発表も出来ればと思いますので引き続き宜しくお願いします♪

# by From_E | 2019-02-18 21:35 | LIVEレポート・感想

当初の予定より1年程遅くなりましたが…


この春、From E…のオフィシャルLINEスタンプが発売になります!多分!!(絶賛製作中)


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オフィシャルイメージキャラクターイー子ちゃんや招き犬くん、おばけくんなどのLINEスタンプ!


4/初めには発売開始予定です。


決まりましたらお知らせしますね。


どうぞ宜しくお願い致します♪♪


#FromE


#フロムイー


# by From_E | 2019-02-14 10:17 | 新着情報

『ねことじいちゃん』

映画レビューサッポロ from HMR にレビューがUPされました。




数年前に妻に先立たれた大吉じいちゃんが小さな島で愛猫のタマと暮らす日常を描いたコミックエッセイの映画化です。


島で暮らす老人達の日々を愛をもって映し出され、心が温まりました。


古き良き島の景色には美しさと何とも言えない田舎っぽさがあり、桜をはじめとした四季折々の植物がまた日本の良さを再認識させてくれる映像と共にお楽しみ下さい。


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# by From_E | 2019-02-06 03:01 | 映画レビュー

ToLの別企画、Another Story開催場所はこちら♪


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イベント名◯ Theme of Live【Another Story】in ENIWA #03


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日時◯2019/2/10


OPEN 18:00


START 18:15 O.A.アリ


※18:00 チケット引き換え開始


※20:40 終了予定


会場◯恵FFECTヴァージョン / 北海道恵庭(栄恵町112−1)


出演◯TarO&JirO / モッサン(Selfarm) / Watana Besta SOCIAL club  計3組 ※記載は50音順


O.A. 竹内誠裕


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チケット


○椅子指定席 ¥3000 整理番号アリ


※物販¥500割引券付


※当日ドリンク代別途¥500必要


チケット


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●最終申し込み→From E…アドレスへのメール(from_e2006@yahoo.co.jp)にて受付


希望枚数・お名前・ご連絡先を明記の上ご応募下さい


1/25〜 チケット最終申し込み先着


随時整理番号返信


【注意事項】


・チケットの申し込みは お1人様2枚までとさせて頂きますので 申し込み時に希望枚数をお知らせください


・チケットのキャンセルは受け付けておりませんが、急遽止むを得ずキャンセルになる際は必ずご連絡ください


・駐車場はございませんのでお車での来場はご遠慮ください


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企画・運営◯From E…


各種お問合せ先◯From E…


from_e2006@yahoo.co.jp


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【物販¥500割引券に関して】


◯物販¥500割引券は当日受付にてお渡し致します。


◯割引券は、物販お会計時にご利用下さい。


◯割引券は複数枚でのご利用も可能です。物販ご購入予定の無いお連れ様分も併せてご利用下さい。


◯お釣りはお出しできませんので予めご了承下さい。


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◯From E…


from_e2006@yahoo.co.jp


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#TarOandJirO

#WatanaBestaSOCIALclub

#恵庭ライブ


# by From_E | 2019-01-31 22:30 | 新着情報
FM e-niwa 毎週木曜日 18:30-/翌6:30-再放送
『From E… LIFE』(フロムイーライフ)

昨年7月からスタートしたこの番組。
映画レビューサッポロというサイトでレビューを掲載している かねさんが、映画の"一部分"に特化してご紹介するコーナー"Part of the MOVIE"
このコーナーでご紹介した映画をまとめました!

今回ご報告するのは 12月の放送で紹介した映画なのですが、これからも定期的にお知らせ出来ればと思います。
FM e-niwa 毎週木曜日 18:30-/翌6:30-再放送
『From E… LIFE』(フロムイーライフ)

"Part of the MOVIE"

#023 2018/12/6放送
Part of the MOVIE
『ネグレスト』
「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
「誰も知らない」

#024 2018/12/13
『中島哲也監督』
「来る」
「告白」

#025 2018/12/20
『最新青春映画』
「春待つ僕ら」
「ニセコイ」

#026 2018/12/27
『大泉洋』
「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」
「そらのレストラン」
# by From_E | 2019-01-30 17:01 | 映画レビュー

『雪の華』

映画レビューサッポロ from HMR にレビューがUPされました。


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http://eiga-sapporo.com/2019/01/29/yuinohana/


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ロマンティックなラブストーリーを最高のロケーションで撮影した作品、『雪の華』


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主演は登坂広臣と中条あやみという豪華さ。


監督は橋本光二郎、脚本は岡田惠和という強力布陣。


脇を固める実力派キャストも揃っています!

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# by From_E | 2019-01-29 23:23 | 映画レビュー

『そらのレストラン』

映画レビューサッポロ from HMR に1/25の舞台挨拶の様子がUPされました。


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http://eiga-sapporo.com/2019/01/28/sorares-3/


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ここからは、そらのレストラン本編&舞台挨拶感想です。


『しあわせのパン』『ぶどうのなみだ』に続く、大泉洋主演の"北海道映画シリーズ"第三弾!!!


大泉洋・本上まなみ・岡田将生など実力派キャストが勢揃いしています。


監督は深川栄洋監督。


登場人物の心情を映し出すのが巧みな監督で、今作も家族や仲間との絆などを丁寧にみせてくれました。


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この日は公開初日舞台挨拶という事で全国の映画館でもライブビューイングでも上映され、出演陣 6名と監督 計7名による豪華なものとなりました!


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この日がお誕生日というマキタスポーツさんへのサプライズ演出として、設楽亘理のモデルとなった せたな町村上牧場の村上健吾さんが登場。


実際にせたなで"やまの会"の一員として活躍されていて、この映画のモデルになっている方です。


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舞台挨拶の内容は上記サイトに記載しているので是非そちらをご覧下さい。


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キャスト全体の雰囲気の良さが目立った舞台挨拶。


それは作品の雰囲気からも伝わってきます。


広大な自然が盛り沢山な”北海道映画シリーズ”はまさに北海道の良いところが詰まっていて、改めて北海道が好きになると同時にまだまだ知らない場所がある事を教えてくれました。


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「そらのレストラン」2019年1月25日 全国ロードショー!


キャスト: 大泉 洋 本上まなみ 岡田将生


マキタスポーツ 高橋 努 石崎ひゅーい 眞島秀和


風吹ジュン 小日向文世




監督:深川栄洋 脚本:土城温美 音楽:平井真美子


主題歌:「君がいるなら」スカート(PONY CANYON) 


挿入歌:「Bradford」世武裕子(PONY CANYON)/「花束にかえて」スカート(PONY CANYON)




製作:『そらのレストラン』製作委員会


企画:クリエイティブオフィスキュー


制作プロダクション:アットムービー


配給:東京テアトル


上映時間: 126分


(c)2018『そらのレストラン』製作委員会



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# by From_E | 2019-01-28 22:43 | 映画レビュー
渡辺一史の原作を大泉洋×高畑充希×三浦春馬のキャストで映画化した『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』

幼少の頃から難病の筋ジストロフィーを患い体で動かせるのは首と手だけという札幌在住の鹿野靖明(大泉洋)さんと、ボランティアの仲間達が過ごした日々が詰まったこの作品。
夢や目標に向かい逞しく生きる鹿野の人間力に感化され、皆が強く優しくなっていくストーリーには力を貰えます。

今回は、2019年1月9日に拝見させて頂いたトークイベントに関してお伝えさせて頂きます。
原作者の渡辺一史先生のトークの他、松竹(株) 石塚慶生プロデューサーと(株)文藝春秋 菊地光一郎メディア部長による対談もありこの映画に関して より多くの話を聞ける事となりました。


まずは渡辺一史先生のトーク。
多忙につき当初はこの日のイベントに出席予定では無かったそうですが、鹿野さんの地元札幌からこの映画に火をつけたいという想いと 宣伝に奔走し「1人24時間テレビをやっているような心境」と語る(ボヤく?)大泉さんの頑張りに心を動かされて急遽参加出来るよう調整してくれたそうです。
実際の鹿野さんの写真なども見せてくれながら当時の話も聞ける貴重な機会となりました。
まずは筋ジストロフィーに関して。
筋肉が作用しなくなってくると座位を取る事が難しくなり 呼吸や心臓などの筋肉の働きが低下してくるという話を聞く事が出来ました。
障害者と介助者の立場を逆転させた、鹿野さんと鹿ボラとの関係性。
映画では出てきませんが、鹿野さんの喫煙についても取り上げていました。
鹿野さんへの喫煙介助を頑なに断り続けていたボランティアがいたようなのですが、そんな彼に対して鹿野さんが「あいつはなかなか骨があるな」と認めるまでになったといいます。
何事にも妥協しない鹿野さんの姿を見る内に、徐々に「自分だったらどうだろう?」と考えられるようになったと言う、鹿ボラとして何度も参加されていた渡辺さんならではの話も多くありました。

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その後行われた、松竹(株) 石塚慶生プロデューサーと(株)文藝春秋 菊地光一郎メディア部長による対談の様子は下記になります。

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石塚プロデューサー(以下・石):今日は激レアなトークショーになりましたね(笑)

菊地メディア部長(以下・菊):映画や原作の制作にまつわる裏側という事で。
私達でなければお話出来ない事もあるかな、と思いましてお邪魔させて頂きました。

石:普段は完全に裏側・裏方なのですが…
まず、菊地さんが最初に原作に出会った経緯を教えて下さい。

菊:もともと渡辺さんが最初に原作を出されたのは道新さん、北海道新聞さんから単行本を出されていたんですよね。
その本を文庫サイズのものにする際に文藝春秋の編集部で班長をしていてそれを見ていたんです。

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石:文庫になるにあたって、渡辺さんは相当加筆修正されていますよね。

菊:これ、何年もかけて取材して書かれた本なんですよね。
こう言った良い本の存在を皆さんに知って貰えないという現実があるんです。
知ってさえ頂ければ絶対に読んで頂くに値するものを出しているという自信はあるのでそのきっかけを常に探してるんです。
その選択肢の1つに映画にして頂くという事があります。
それは簡単な事では無いんですが、個人的な想いで「これが映画になったら皆に知って貰えるのになぁ」という所から始まりました。

石:文庫化に際して渡辺さんとやりとりは何かありましたか?

菊:直接の担当者から聞いたのは「若い人にも読んで頂きたいのでなるべく本の値段を上げないでくれ」と。
ただ、紙と印刷、やはり1つの物なので分厚ければ分厚い程値段は高くなるんです。
そんな中渡辺さんが「自分の印税を削ってくれ」と申し入れされて、書き手自らが自分の収入を削って出した本という事に感動しました。
ただ、2013年当時 渡辺さんもそうだと思いますがまさか映画になるとは思って無かったです。

石:売り込まれたんですよね?

菊:私達も映画には素人なので、闇雲に映画関係の方に「こういう面白い本があるので読んで下さい」と手紙をつけて送ってたんです。
その中の1人に前田哲監督がいらっしゃったんです。

石:映画化されるという帯が付いて、それが書店に並ぶ事によってお客様も手に取りやすくなる。
その事で本が売れるというのは僕らお互い支え合っているという関係ではありますよね。

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菊:妄想が形になりました(笑)

石:僕と前田哲監督は10年来の関係で、面白い映画を作りましょうなんて言ってたんです。
自分の命をかけるというか、本当に向き合って人に伝えたい作品を作りましょうと。
その中で30冊、30個の原作を出してきた。
またそこで「ちゃんと思い入れがあるのを出せ」となりまして(笑)
そこでこの作品が挙がって来ました。
菊地さんと前田監督との関係性というのはいつ位からだったんですか?

菊:5年前ですね。
別の作品を撮って頂きたいと思って一緒にお仕事していたのですが、うまくいかなかったんですよ。
と言うのも、映画の企画は無数にあるんですけど公開まで漕ぎ着けられるのはほんの一部ですよね。
その流れで、友達みたいになっちゃって。

石:前田監督は人がよくて人懐っこいので、所謂僕等が想像する"怖い監督"ではないんです。
映画って監督の人間性だと思うんです。その人の生き様が匂いとして宿る。
『わが母の記』という映画をやった時は原田眞人監督で、非常に猛々しい男らしい巨漢の監督で。
同じ監督という職業でありながら、真逆ですよね。

菊:ブルドーザーとスコップくらい違いますよね。
…スコップ。

石:前田さんが(笑)
言い得て妙だと思います。
原田監督と言うのは自分のやりたいビジョンが明確にあって、それに対して全てのスタッフが軍隊のように動いて映画を作る組織だったシステム。
良い意味での上下関係というか、それぞれ報告を上から下・下から上にあげていくシステムで最終的に全てを監督がジャッジする。
一方で前田監督と言うのは、全てが並列なんですよね。
小道具を集めてくるスタッフにも医療監修のスタッフにも、全員が全員均等に話を聞くんです。
「100個の頭があるのなら100個フルに使った方が僕には良い物が作れると思ってる」と仰ってました。
そういう細かい積み重ねというようなものでこの映画は出来ている。
そしてスタッフも自分なりの想いを込めて作っていると言うのが画に映っている。
延いてはそれが前田さんの人間らしさというか、前田さんのやりたかった方向性に繋がっている。
なので違う監督が作っていたら全然違う映画になっていたと思うんです。
3年半前に僕は前田さんに読んで欲しいと言われて原作に出会って、最後に辿り着いた。

菊:よく問題になるんですけど、原作を読んで映画を観てガッカリしたと。
思い入れの強い読書が出来たものを観て失望するというのは珍しくはない。
そういうケースを何個も見てきたのだけど、自分が当事者になると映画をする時に想像力が至らなかったんです。
そこはプロデューサーや脚本家にお任せするよりほかはないので一旦預けちゃおうと。そこでまず脚本を作って貰いましたよね。

石:映画のテーマはやはり"生きる力"というか。
人が死ぬ姿を観て泣く映画にしたくないとこの原作を読んで思って、それは前田さんも同じだったんです。
笑って終わる映画にしたい。
それが映画版『こんな夜更けにバナナかよ』かなと。

菊:何となくじんわり沁みてくる中で笑いが被さってくる。
そもそもやっぱりこれはノンフィクションで、原作を読んだ時に青春群像だと思えたり 渡辺さんの成長物語とも思える色んな読み方と出来る本なんですよね。
それと同じく色んな感じ方が出来る映画になったと言うのは上手く水脈が繋がってたんだろうなと思いました。

石:自由に裁量を任せて頂いて意見の交換の中で、僕らの思う面白い鹿野さんをやらせて頂いたと言うのは有り難いし嬉しいですね。

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菊:映画に大泉さんを頂けたというところから急激に話が展開しましたよね。

石:3年半前に読んだ時に、監督と僕が同時に大泉さんの顔が浮かんだというのがありました。
たまたま前田さんも私も別の作品で大泉さんとお仕事していて人となりを知っていたと言うのも大きかったですね。

菊:役者としては相当な賭けではありますよね。
腹が座って、自信も無いと受けられない役。

石:大泉さんが自主的に役作りをしてくれました。
身体を絞る事にしても眼鏡にしても、大泉さんが言い始めた。
それを自慢したくはないと仰ってますけど、それだけ思い入れが凄まじかったです。
本当、北海道の大スターは凄いなと思いましたね。

菊:理屈で考えても解決出来なかった事が、役者さんの生身を通してお芝居になると急に全部上手くいくという瞬間があるんです。
そこに感動する所がありました。

石:この映画は笑って泣いて自分の感じるままに感じで頂きたい。
それを自分なりに咀嚼してまわりの人にどう伝えるか、もしくは自分でボランティアに踏み出してみるのも良しだし 映画や本と出会った事によって化学変化が自分の中で生まれたという事が皆さんの人生にとって潤いになれば僕はこの映画を作った意味があるかなと思います。

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このお2人だからこそ聞けた話も多くあり、更には対談の後半では来場者からの質問に答えるコーナーも設けられました。
続編は無いのかなどを問われたり撮影期間などに関しての質問も。
今作の撮影期間は1カ月ちょっとでまあまあ短い方だったという今回の撮影は出演陣がスターだらけだからというのもあるとの事。
こう考えると改めて、このメンバーが集結したというのは凄い事だと感じます。
そして、もともとの脚本は渡辺さんが主人公だったという事も明かされ驚きました。



『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』は12/28から絶賛公開中。
まだ観ていない北海道の方には公開中に劇場で観て頂きたいという思いがますます強くなりました。

# by From_E | 2019-01-24 18:15 | 映画レビュー

『半世界』

映画レビューサッポロ from HMR にレビューがUPされました。


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http://eiga-sapporo.com/2019/01/23/hansekai/


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阪本順治監督が放つ、オリジナル脚本による作品『半世界』


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稲垣吾郎・長谷川博己・渋川清彦という普段ならなかなか揃わない異色な顔ぶれが、40歳目前の男達の心情を丁寧に演じていました。

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#稲垣吾郎

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# by From_E | 2019-01-23 14:12 | 映画レビュー